ブラウザー操作に必要な拡張機能のインストール
➥ ツールを選択
Power Automate Desktopからブラウザー操作を行うには
利用するブラウザーにPower Automate Desktopの拡張機能を
インストールする必要があります。
「ツール」、「ブラウザー拡張機能」をクリックし、
利用するブラウザーを選択します。
上記設定後、該当ブラウザでインターネットのページを制御できます。
ハンズオンでやってみましょう。
1.ブラウザ(Microsoft edge、Google Chrome、Firefox)でヤフーの路線情報を(https://transit.yahoo.co.jp/)開いてみよう。
2.1.は表示中。新規フローで、ブラウザを実行中のインスタンスを使用する形でヤフーの路線情報のページを指定してブラウザを操作します。
3.出発:新宿、到着:二俣新町
到着時間:8:45で検索
4.乗換回数順に並び換えて、金額を変数に取得
5.メッセージボックスで下記項目についてメッセージ表示
出発駅:
到着駅:
並び換え:乗換回数順
金額: