基本的なテキストファイルの自動操作について
「ファイル」の「ファイルからテキストを読み取ります」使って読み込む
「ドラッグ」で設置
※設置したアクションにパラメーターを設定します。
このアクションを保存してフローを実行すると、
生成された変数「FileContents」にファイルの内容が設定されます。
複数行あるので1行ずつ読込処理を行います。
「内容の保存方法」をリストに変更すると、行ごとに分割してリスト形式で読み込みます。
繰返して読み込むのでループ処理を行う「For each」を使います。
「For each」の中に「メッセージボックス」の「メッセージを表示」を設置して、
表示するメッセージにCurrentItemを指定します。
書き込む側のテキストファイルに情報を書き込みます。
「ファイル」の「テキストをファイルに書き込みます」を設置します。
1行ずつ書き込みます。
ループの中に「テキストをファイルに書き込みます」アクションを設置して
「新しい行を追加する」パラメーターをONにすると1行ずつ書き込む動作になります。